審美歯科・矯正歯科は堺市北区の新金岡駅徒歩8分の三宅歯科医院へ

健康なお口を美しく整える審美歯科治療

審美歯科治療は、審美という言葉のイメージからただ見た目をきれいにするための治療と思われがちです。しかしこれは歯の機能性回復の一貫、トータルな口腔ケアのひとつなのです。

せっかくむし歯を治療しても、銀歯が目立つために心置きなく笑ったり食べたりしづらい方も少なくありません。むし歯治療、根管治療をきちんと行ったうえで見た目も美しく整えませんか？　堺市北区「三宅歯科医院」の審美歯科では、機能性と審美性を兼ね備えた治療をご提供します。

当院の審美歯科治療について

「よい噛み合わせ」という基礎があってこそ自然な美しさが成り立つというのが当院の審美歯科治療に対する考え方です。噛み合わせを考慮せず、肝心のお口の機能に問題があっては、せっかくの詰め物や被せ物も長持ちせず、外れやすくなってしまいます。

まずはむし歯や歯周病をしっかり治療し、噛み合わせチェックを行ったうえで審美面と機能面を兼ね備えた審美歯科治療が実現します。

保険診療でも白い歯は可能です

審美歯科治療では使用する材質によって仕上がりが異なります。確かに保険適用外のセラミックの方が美しく耐久性もありますが、保険診療の範囲内でもお顔や口元に調和した治療することは可能です。患者様のご希望があれば、できるだけ負担の少ない範囲で治療プランを計画します。

PICK UP！せっかくの白い歯を長持ちさせるために

せっかくの白い歯を長持ちさせるために

むし歯を治して、白く美しくなった歯。できるだけその状態を保ちたいものですが、
歯が割れたり、ヒビが入ったりするケースがあります。大きな原因の一つが「歯ぎしり」です。
個人差はありますが、寝ている際の歯ぎしりは、意識があるときの「食いしばり」の
約2～5倍ほどの負担がかかるともいわれており、歯や体に大きなダメージを与えます。
そこで歯の負荷を軽減させるために必要となるものが、ナイトガードです。
就寝前、装着するだけで大切な歯のダメージを軽減することができます。

また歯ぎしりや食いしばり等の癖はそのまま放置を続けると、歯だけでなく、
頭痛や肩こり等、全身の不調の原因にもなりますので、根本（癖）から治した方がよいでしょう。

審美歯科素材のご紹介

コンポジットレジンとは
コンポジットレジンとはプラスチックを歯科用に開発した歯の色に近い樹脂製の素材です。型を取らずに充填して補綴するので、一日で治療を終えることができます。ただし、毎日の飲食や経年によって変色が起こるため、定期的に磨いたり、詰め替えたりするなどのメンテナンスが必要となります。
どんなメリットがあるの？
むし歯になってしまった部分だけを最小限に削って詰めることが可能です。前歯に隙間があったり詰め物が変色していたりする場合に手軽に治療できます。奥歯にある金属の詰め物の色が気になる場合にも使用できます。前歯の欠けや、奥歯の穴が大きい場合にはより強度の高いセラミックでの対応をおすすめしています。
コンポジットレジンの治療方法
むし歯を削ったり不要な詰め物を除去したりした後、歯の表面に接着剤を塗布します。そのうえにコンポジットレジンを詰め、歯の形に成形します。特殊な光をあてることでペースト状のレジンが硬くなります。
治療期間
1回の治療で終了します。
料金の目安
１歯約2,000～3,000円（保険適用）

より自然な歯に近づけるジルコニアセラミックス

ジルコニアセラミックスとは
従来のセラミックの約10倍以上の強度を持ち、しなやかで破折しにくい素材です。金の約3分の1の重量と、非常に軽いのも特長です。生体親和性が高く、唾液による変色や劣化や腐食を起こしません。そのため金属アレルギーの心配もなく、欧米ではオールセラミック治療の主流となっています。
どんなメリットがあるの？
強度が高いうえに光の透過性に優れており、ブリッジやインプラントの土台にジルコニアを使用することで、天然歯により近い、透明感のある歯を作ることができます。
ジルコニアセラミックスの治療方法
見た目の気になる金属の歯を天然歯に近い色や質感に変えることができます。前歯など目立つ部分の修復に向いています。
治療期間
1週間から1ヶ月の通院が必要になります。
料金の目安
1歯約120,000円（保険適用外）